皆様　こんにちは。 １０月３１日のハロウインは天気にも恵まれ、大変楽しいものになりました。 ネットでオーダーしたどくろ型のグミ・キャンディーやアイスクリーム・コーンの形をしたスポンジが飛び出すおもちゃや、 チョコレート数種などをお菓子袋に詰めて子供達を待ちましたが、夕方５時から７時という、街で決められた時間内に５０数人の子供達がトリック・オア・トリートに来てくれました。 メキシコのタコスになった子やムンクの叫びになった子など、後で考えたら写真に撮っておけばよかったと思うような面白い衣装の子供達が多かったです。 我が家では今年は昨年の装飾に加えて、お化けの飾り（写真には入っていませんが）を増やしまして、ジャコランタは娘が彫りました。パイレーツがテーマです。 以前はジャコランタというと、簡単に目と鼻と口を彫っただけのものが多かったのですが、最近は凝ってきまして、 色々なデザインを試みる人たちがいます。 娘の場合はパイレーツの写真をネットで見つけて、パンプキンの表面に顔を手書きして彫ったようです。 パンプキンの裏側にもどくろを彫ったりしまして、ハロウインの夜にはたくさんの子供達やそのご両親達に誉めて頂きました。 写真を撮って下さった方も多く、中にはわざわざ家に戻ってカメラを持って戻ってくる方や、見た奥様が留守番のご主人に話して、後からご主人だけが見に来られたりなどありまして、写真を撮るより撮られる夜になりました。 あの分厚いパンプキンに（厚みは５センチ位あります）複雑なデザインを施すコツは、部分的にパンプキンの内側を削って薄くし、とにかくゆっくり削ることだそうです。 顔の形が崩れるまでもう数夜、キャンドルを灯しておこうと思っています。 １１月２日　　ｍ＆ｍ記